演劇活動

11月に劇団の公演を控えておりますので、現在は専ら台本執筆に明け暮れております。ほんとに明けても暮れても。
「11月公演なのに、まだ台本できてないの?」
と疑問に思う方もいらっしゃるかも知れません。
私からの答えは次のようになります。
「聞かないで。」
・・・。
いや、でも実際、演劇には往々にしてそういうことがあるもんです。
日本を代表するような著名な劇作家でも遅筆で有名な人はいますし。
劇場の予約がとれるのが1年前とかで、公演日程は先に決まってしまいますので、台本が遅れようがスタッフが揃わなかろうが、本番の日を延期することはできないわけで。
映画の公開とかゲームの発売とかだと、よく制作の遅れで延期なんてことがありますけど、羨ましい限りです。
いや、羨ましがってる場合ではありません。
延期なんて必要ないよう、さっさと台本を完成させねばであります。