ぱーまねんとうぇーぶ

結局昨日は洗濯終わってから髪を切りに行きました。
随分長くぼーぼーに伸びていたので、短く&カラーをプッシュしてくる美容師の意見を退け、パーマを頼む。短くするのはいつでもできるし、冬は短いと寒いから・・。
半ば眠気と闘いながらではあったけれど、意識ははっきりしていたはず。していたはずなのに。
パーマを前に、ザックリと短く切られてしまう。それはもうザックリと。一太刀入った瞬間に勝負アリってなかんじで、あれっと思ったときにはもう手遅れ、止めることもできず、あとは見守るしかできず・・。すっかり涼しい髪型にされてしまいました。
どうやら、意思の疎通がうまく図れていなかったようです・・。おかしいなぁ。
この時点ですでに自分の想像していた完成図との大幅なギャップが予想できたのですが、もはや成す術もなく、されるがままパーマ攻撃を受ける。
そして、できあがりは、
・・・パ、パンチ?
いやいや。
さすがにパンチほどではないんですが、短い毛にこれでもかとばかりの強力な巻き具合。あう、予想以上だ。
美容師さんがスタイリングの仕方を説明してくれたわけですが、
「シュシュッと濡らして、チリチリ・・(言い直して)クルクルを引っ張るように膨らましてあげて」
「ワックスつけてあげるとこのチリチリ・・(違う違うとばかりに首を振って)クルクルに毛束感ができるから」
・・・チリチリって思い切りゆっちゃってますよ!もう完全に!言い直すの遅いです!
結局「チリチリ」に関するフォローはなく、真顔でまるでなかったことのように「クルクル」と言い直す美容師にツッコミをいれることもできず、なんだかなぁと思いながら帰路につきました。
まぁそのうちパーマもとれてくるし髪も伸びてくるし、なんとかなるでしょう。
今は、ローリン・ヒルみたいな髪型ですけど。