他人の厄

厄年でもないのに大厄に見舞われている人の話を聞く。
去年からまぁいろいろ大変そうだったけれど、今年に入ってもその勢いは衰えるところを知らない様子。
世の中はいい人にほど世知辛いものだとつぐづく思う。
いやな人にほど世知辛い世の中であるのが自業自得で妥当だと思うのに。
と言っても別にすべていい人だからというところに原因があるわけではなく、要するについてないんです。ことごとく。
代わりにいけないものは憑いてるのかもしれん。いやほんと。
自分が厄年なもんで以前に「それはもう厄払いしかない」みたいなことゆってたんだけど、今度ほんとに行くらしい。
ほんと、厄払いで万事解決するといいと思う。
そんで解決してたら、俺も厄払いに行こう。
というか、その人の話を聞いてたら、自分が厄とはとても思えなくなってくるのですが、そしてもしかしてここ最近の日記を見てみんな既にそう思ってたりするのかもしれないですが、正真正銘今年は厄年なわけでして、その人と比べなければ今日だってちゃんと厄はあった。
睡眠中3回電話で起こされた。それぞれ別の人。日頃そう鳴るものでもない電話が3回もというのはもう厄としか考えられない。
厄めっ!