座椅子で眠る

眠いときは本当に判断力が鈍る。というか思考能力がほぼないんじゃなかろうか。
最近毎日座イスで寝てまうんす。
座ってPCに向かって、いつの間にかうとうと。まぁ、それはいい、許す。うとうとは仕方ない。
けど、そのうとうとから目覚めたときです、問題は。
あぁ、いかんいかん、また座椅子で寝てしまう、という気持ちは確かにあるはずなのだけど、今日こそはベッドで寝るぞと毎日思っているのは確かなのだけど、それとは裏腹に、なぜだか座椅子の背もたれをバタンと倒している自分がおるのです。
そのまま座椅子で横になって寝てしまうのです。
これからの季節、風邪ひきそうやし、なんか起きても疲れとれないし、ほんと、なんとかならんものか。
ベッドに上がるだけなのに。
とはいえ、ベッドに上がるのは眠い時なわけで、眠いときは正常に思考が働かないという完璧な罠。
思いつく解決策は、座椅子をやめて、常日頃からベッドの上で生活することだって無理だよそんなの。
あぁベッドが恋しい。