公演終了。

終わったぁ・・・
ということで、またちょくちょく徒然と日記をつけていこうと思います。


今回の芝居のストーリーで、今は存在を忘れられた戦時中に作られた地下防空壕に住み着いたホームレスたちが登場し、最後には耐久性にガタが来ていたので崩れ落ち、みんな脱出するというようなエピソードがあったのですが、公演日、10日の新聞の一面ニュースが、『防空壕で中学生4人死亡』のようなものであったと聞かされました。
防空壕の中で焚き火をして一酸化炭素中毒だそうです。
イムリーすぎて気持ちわるいぐらいです。
共時性』ってこういうことを言うのだっけかと思ったものの、共時性って言葉の正確な意味に自信がなかったので、今軽くググってみた。・・微妙に違う気もする。
共時性』って言葉をつくったのはユングらしいんですけど、以下のような記述を発見。

ユングはまた希望を持ち続けるという精神的過程とともに、日誌をつけることをあげている。日誌をつけることは自己の回りを意識して眺めることを促し、思考の持続的方向性を促す。


というわけで今後はマメに日記をつけるぞ、と思いました。