2006-05-10 帰省 明日、1年半ぶりに帰省することになりました。祖父が亡くなられたとの連絡を受けまして。実は物心ついて以降で、近親の死は初めてで、葬式も初めてです。詳しい話は聞いてないのですが、あまりに突然のことでした。祖父は、一緒に暮らしてたわけではないし、それほど身近な存在ではないのですが、それでも、リアルに、死というものが自分の日常に突如近接してきて、たぶん不意だったことも大きいのですが、ずーんときた。死というものの重さと、人は当然死ぬという軽さもたぶん、しっかり感じてこようと思います。